きまぐれ花嫁 -ウェスティンウエディングまであと4ヶ月!-

ウェスティンウエディングまでのつれづれ節約ブログ♡

レストランウエディングorホテルウエディング

1st の記事にも書いたのですが、私は当初レストランウエディングをしようと考えていました。というか、そのつもりで内金まで払って本契約してました笑

 

ですが、状況と環境が変われば判断も揺らぐもの。

再度結婚式をあげようと思い至った現在(2017年7月)、私の将来の想像図もかなり変わっていたので以前と同じ式場ではなく、ホテルウエディングに変更しました。前の式場、とーーーーっても好きだったんですけどね( ;  ; )

 

色々なところでレストランウエディングとは?ホテルウエディングとは?という記事があるので、今更ですが、私が感じた両者の違いをお伝えしたいと思います。

 

あくまでも【私が感じた】という主観での話ですのでご理解ください( ^ω^ )

 

♡・*:..。♡*゚¨゚゚・

レストランウエディング

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                          《 良いところ》

*なによりもまずご飯が断トツで美味しい!

→ゲストの満足感を第一に考えたい私達夫婦にとっては譲れないところでした。

*型にとらわれない「やりたい結婚式」をさせてもらえる可能性が高い。

→私達夫婦が候補にしていたレストランでは、ほとんどなんでも可能です、とおっしゃっていただけていました。もちろん設備やスペースの問題はありますが、「演出毎に料金が分かれてる、ということはありません!」とのことでした。心強かったなぁ〜!

*レストランの個性がそのまま自分達の個性になる

→当たり前ですが、レストランは立地条件から料理の質、館内の雰囲気まで全て同じところはありません。それ故に大人っぽい結婚式にしたい方も、カジュアルにしたい方も自分の直感で選んでオッケー!私はガーデンウエディングみたいなのも気になっていたので、少しお庭がある式場が気になってました…♡

 

                       《気になったところ》

*ゲストに対する配慮

→どうしても「レストラン」だとあまりスペース的余裕が多くなく、ベビーベッドを置いたり、ご年配の方には2Fの親族控室に行くの業務用エレベーターを使っていただかなくてはいけなかったり…というところが後になって気になってなってしまいました。

*控室不足

→これも式場さんによるのかもしれないですが、親族控室が両家同室を使うしかなかったのが後から少し気になりました。というのも、やっぱり最後に「家族」とゆっくり話をできる機会なのかなぁと思ったのです。あとブライズルーム。最初はなくてもいいやと思ってたのですが、まぁ他で見ちゃうと欲が湧くよね笑

*チャペルの重厚感のなさ

→これは私がみていた式場では、という話になるのですが、どうしても簡易的なチャペルのところが多く「正統派挙式」は難しいのかなぁと思ってしまいました。昔から「バージンロードを父と歩く」ということを夢にしていたので儀式として重みが欲しかったんです(´・ω・`)

 

 

と、ある意味契約する前にわかってたことじゃん!という感じなんですが、ホテルを見に行くまではあまり気にしていなかったところが改めて気になってしまうのでした。

 

 

そして、なによりも式場変更した理由が

【私が大学院博士後期課程に進んだから】

 

………ん( ^ω^ )?って感じしますよね。

私も思います。

 

ですが、皆さんそれぞれ社風とか考えていただけるとわかりやすいかもしれないのですが、実は私が研究している分野は結構縦社会でして。相手にいかに失礼をしないか、ということが最重要課題となってしまったのです。

恩師といえども、最重要取引先だと思って丁重におもてなしをする世界。鶴の一声ってほんとにあるのね…と思う世界。「格式」を重んじる世界。

そんなところに身を置くことになったので、カジュアルなイメージのあるレストランウエディングが困難になってしまったのです( ;∀;)

(しかもお偉い先生方って皆さんそれなりにご年配なのです笑)

 

そのため、王道のホテルウエディングを選ぶことになりました。

じゃあどこを見に行ったのか?という話は また次に…♡