ウエディングフェア -ウェスティンホテル 後編-
さて前回からの引き継ぎを。
ウェスティンホテル東京の館内はそれほど広くなく、動線がわかりやすいのがメリットと言えます。
プランナーさんに教えていただいた当日の流れは
①館内の遠藤波津子美容室で身支度→②館内で式前写真撮り→③新郎・新婦それぞれの親族控室→④両家控室にて親族紹介→⑤いよいよ挙式!→⑥披露宴受付(桜/楓の間の場合は「桐の間」)→⑦式場にて披露宴!
とのことです(*´ω`*)
①ウェスティンホテル東京では提携ウエディングドレスブランドが2件。ハツコエンドウさんとタカミブライダルさん。どちらも有名でしっかりとしたブランドさんですよね♡♡
そのうち、ハツコエンドウさんの美容室が2階にありましてそこでのお支度になるそうです。
ブライズルームがないのはちょっと残念ですね…(;ω;)
③の親族控室はエレベーターで4階になります(ルビー&トパーズ)。
開放感のある窓と、これまた立派な絵画♡親族で集まってゆったり過ごせる最後のタイミングを堪能できるかなと思います。緊張している(であろう)新婦父を思うととっても良いなぁと思いました(๑˃̵ᴗ˂̵)
④両家顔合わせ控室は挙式会場の直前にあります。チャペルに向かう途中で、そこから先はその時間に挙式をする人しかいない!という場所になりますね。
いかにも!という顔合わせ用椅子の並べ方ですね笑
窓が大きいので自然光が十分入ってきますし、和やかに大切な家族の紹介をできる場だと思います。
⑤チャペルについては前回の記事で書いたので省略しますが…実は私、チャペルについている「荷物をかけるフック」が大のお気に入りになりまして!!
ゲストの方、特に女性は小さなバッグを持っていると思うのですが、この荷物をかけるための格納フックがあるのです。この細かな心配りに感動してウェスティンホテル東京に決めたと言っても過言ではないです♡笑
是非一度見て欲しいなぁと思う部分です!
♡・*:..。♡*゚¨゚゚・
ということで、館内を見学したのち、いよいよお値段の打ち合わせのためにウエディングアトリエに戻ります。
ここで嬉しかったのが…
スペシャルデザートでのおもてなし♡笑
もちろん、数百万円かかる結婚式ですのでこのデザートで懐柔されたりしないぞ…!と思うのですがこれは歩き疲れた体には嬉しいサービスでした(*´ω`*)
私達夫婦は一番「開放感」を感じた桜の間でとりあえず見積もりを作っていただくことにしました。この時点である程度日にちの候補を絞っておく必要があるので近々に式をあげたい方は大切な方のスケジュールを前もって確認しておけるといいですね。
ということで、私達の第一回目の見積もりがこちらです。
ん〜思ってたよりいってしまった…
というのが正直な感想。
結婚式は初期見積もりから50万くらい上がるものだろうと思っていますので、300万円に抑えたかった。
しかしココで朗報。
実はウェスティンホテル東京のウエディングフェアは「その日契約すると50万円引き」ということをやっていることがあるそうです。ですが、私達夫婦は当日その日に決断するタイプではないとフェア予約の時点で伝えていたため、「同額とは言えませんが、同じくらい頑張らせていただきます。」と…言っていただけました♡
また、手書きで書き加えていますが、この中には今後削れそうなものが含まれています。
ということで、【具体的節約方法】についてはまた後日お伝えしますが、かなり良いなぁ〜と思えたウェスティンホテル東京のウエディングフェアなのでした(๑•ω•๑)/"♡