ホテルウェディングの『格』…⁈
前回の記事で書いた通り、ゲストの関係そして私の将来進路のために『格式』を高くすることを重要視して、ホテルウエディングを選びました。
ゲストハウスとか専門式場とかもアリではあったのですが、やっぱり『格式』を重要視するということからもホテルかな、と思ったのです( 'ω' )
よし、方向性決まった!!
と思いきや、ここで壁を見つける。
『格式』ってなんぞや?という話ですね。
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身もふたもない話ですが、私は結構シビアで現実的な思考回路でして、「花嫁さんが1番輝く日、っていうけど人生のスタート時点の数時間に数百万使うってものすごい商売だよなぁ…( ͡° ͜ʖ ͡°)」という考えがあります(可愛げない花嫁.笑)
なので「ゲストに楽しんでいただくこと」をメインの課題としつつ、「コスパの良い式を!」というのも実は裏テーマにしています。
なので、実はかなり値段を抑える方向で動いているのです…♡笑
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ということで、一般的に「格式高いホテル」とは何をいうのかを調べました。
大きく分けると3つ。
①御三家(帝国ホテル/ホテルニューオータニ/ホテルオークラ)
②新御三家(パークハイアット東京/ウェスティンホテル東京/ホテル椿山荘東京)
③新5大ホテル(グランドハイアット東京/コンラッド東京/マンダリンオリエンタル東京/ザ・ペニンシュラ東京/ザ・リッツ・カールトン東京)
①御三家は、親、祖父母世代では知らない人がいないほどの有名ホテル。日本の代表ホテルと言われるようなところですよね。老舗の看板と、長年培われたホスピタリティで、ゲストを安心して任せることができると思います。
画像:帝国ホテル東京
②1990年代頃格式に一世を風靡したのは、続々とオープンした外資系ホテルです。「御三家ホテル」の次に来たから「新御三家」ということですね。外資系のため世界でも名が知れたホテルであり、外資系ならではのスケール感のあるデザインやスタイリッシュな内装は、非日常を味わえます♡
ちなみに、ホテル椿山荘東京はもともと1952年に結婚式場として営業を開始した歴史ある式場で、1992年1月にフォーシーズンズホテル椿山荘東京として外資系フォーシーズンズ・アンド・ラゾーナと業務提携を開始しました。2013年1月1日より業務提携解消のため、ホテル椿山荘東京として国内企業による単独経営になっています。(詳しくはホテル椿山荘東京HPにて)
画像:ウェスティンホテル東京
③2000年代に入ると東京にはさらに大手外資のホテル建設が続きました。そこで出て来たのがこの新5大ホテルです。個人的には「煌びやか!外資!ハリウッドセレブ!」のイメージがあるホテルかな、と思います(語彙力)。
画像:グランドハイアット東京
つまり、この中のホテルなら
教授陣も皆知っている
=良いところで式挙げたね!
=「格式高い」となるのでは⁈
と判断してこの辺りで考えてみよう、ということになったのでした。(見え隠れするミーハー感)